2020年9月28日に東京ディズニーランドの新エリアオープンが発表されましたね!
それに伴い、施設内での人の密集を避けるための新方式「スタンバイパス」と「エントリー受付」が始まります。
新方式とあって「スタンバイパスって何?」「ファストパスとなにが違うの?」「エントリー受付ってどの施設が対象?」という声が上がっています。
今回の記事では、まずは「スタンバイパス」を簡単攻略する事に焦点を絞ってまとめていきたいと思います!
ディズニーのスタンバイパスを簡単攻略!
人気のアトラクションのスタンバイ列での人の密集を避けるために導入されるスタンバイパス。
スタンバイパスを発券することで列に並んでいることと同じ意味合いにする、というものです。
スタンバイパスは、いつ、どの施設で、どうやって取得できるのか?
細かくて難しそうに見えますが、実はとっても簡単!
それでは一緒に見ていきましょう!
スタンバイパスが導入される日程
スタンバイパスは2020年9月23日(水)から導入されます。
スタンバイパスの受付が必要なアトラクション
スタンバイパスが導入されるのは、東京ディズニーシーのトイストーリーマニア!とソアリン:ファンタスティックフライトの2つだけ。
そう、この2つだけなんです!
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*追記
2020年12月22日から上記2つのアトラクションに加えて、以下のアトラクションにもスタンバイパス対象となるそうです。(赤字が追加対象アトラクション)
東京ディズニーランド
・ビッグサンダー・マウンテン
・スプラッシュ・マウンテン
・プーさんのハニーハント
・スペース・マウンテン
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
・モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
東京ディズニーシー
・ソアリン:ファンタスティック・フライト
・タートル・トーク
・タワー・オブ・テラー
・トイ・ストーリー・マニア!
・インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
・レイジングスピリッツ
・マジックランプシアター
・センター・オブ・ジ・アース
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そして、この2つのアトラクションはこのスタンバイパスを持っている人だけが体験できる時間帯と、誰でも並んで待てば体験できる2つの時間帯が存在します。
なので、この2つの時間が被り列が同時にできて密になることはなそうです!
安心ですね!
スタンバイパスの受付方法
スタンバイパスの受付方法も簡単です!
入園後に東京ディズニーリゾートアプリでエントリーすればいいだけです。
もちろん事前にアプリをダウンロードしておくことと、登録、ログインが必要になります。
ただし、パーク内でしかこのスタンバイパスは取得できませんのでご注意下さい!
スタンバイパスを簡単攻略!ファストパスの違いと注意点
もうスタンバイパスについて、だいぶ分かってきましたね!
最後にスタンバイパスとファストパスの違いと注意点です。
こちらもとっても簡単なのでサクッと紹介しちゃいます!
1つのアトラクションで取得できる枚数
スタンバイパス:1アトラクションに対して1日1回のみ取得可能
ファストパス:同じアトラクションで何回も取得可能
2枚目を取得できる時間
スタンバイパス:1枚目の体験時間が終わるまで同時取得は不可
<2020年12月22日から>
「指定された利用開始時間」を過ぎなくても、スタンバイパスに記載された「次回取得可能時間」になれば、次の施設のスタンバイパスを取得することが可能。
ファストパス:1枚目を取得した2時間後、もしくは1枚目のファストパスの体験時間のどちらか早い方の時間が過ぎたら取得可能
その他注意点
- 変更キャンセルは不可
- システム調整があった場合は無効となり救済措置は今の所なさそう
- 時間を自分で選ぶ
- 2つの施設に限られている
どうでしょう?たったこれだけです!
スタンバイパスは難しそうで結構簡単に攻略できそうですよね?
みんな慣れ親しんでいるファストパスは現在当面の間休止中なので、上手にスタンバイパスを活用下さい!