コンパクトでノイズキャンセリングが最高なAirPods Pro!使ってますか?家で短時間使っている分には申し分ないですよね。
ただ、何かが合わないのか、時間が経ったり、外に出たとき、運動しているときに緩くなってきて、ポロッと落てしまうんです。
そんな心配を解消できないかと方法を探していた時に、つけた瞬間「うわっ、これは絶対落ちないわ!」という安心感100%!のイヤーチップを発見して購入したので、本日はその商品を紹介します!
そもそもなぜ落ちるのか?
AirPods Proはノイズキャンセリング=密閉を売りにしているのにそもそもなぜ落ちてしまうのでしょう?
その原因を探ってみました。
1.耳にサイズが合わない
Apple純正のイヤーチップのサイズはS、M、Lの3種類。
とはいえ、人間の耳の穴の大きさは左右でも違うし、SとMの間やMとLの間が丁度の人だっている。
イヤーチップの大きさでジャストフィットすればいいですが、私の場合、サイズ的には右耳がSサイズ。左耳がSとMの間くらいの大きさでフィット感は両耳ともイマイチ。
Zoomなんかでオンライン会議をしているときでも、いつも落ちないようにギュッギュ押し込んでました。
2.イヤーチップの素材が悪い
純正イヤーチップの素材について、Appleのサイトを確認しましたが明記はされていませんでした。
おそらくはシリコンだと思うのですが、付け心地もかんがえてなのか比較的サラッとしたシリコンなので、サイズが合わない人には滑って落ちてしまいそうになるのも分かります。
3.耳の形が合わない
耳の形に合わなくて無理に押し込んでいると、当たり前ですが耳が痛くなります。
落ちないようにと、サイズの大きいイヤーチップを押し込んでいたときも結構痛くなることが多くありました。
落としたらどうなるか?
紛失であっても、故障であっても、まず凹みますよね。なんと言っても本体価格30580円(税込み)です。控えめに言ってもお高いです。
家の中ならすぐ探せますが、動いている最中や自転車に乗っているとき、外を走っているときなんかだとどこに転がっていくか分かったもんじゃなく、気分最悪です。
iPhoneの「探す」Appを使ってAirPods Proがどこにあるのかを地図を使って探すこともできますが、水の中や川の中など拾うことが不可能な場所に落ちたらもうアウトですよね。
落とした時の保証は?
AirPods Proが落とした勢いで故障した場合の修理にはAppleCare+ for Headphonesに加入していた場合片方3400円(税抜)で済みますが未加入の場合は片方9800円(税抜)もします。
また、紛失の場合はAppleCare+ for Headphonesの保証は適応されず、片方9800円(税抜)での交換(実質の購入)となります。
どちらにしろ、出費が痛い。
絶対に落ちないイヤーチップが登場!
そんな落ちちゃう問題を完全に解決してくれたのがこれ!株式会社アユートが発売した「SednaEarfit XELASTEC for AirPods Pro」
イヤーチップを買ったのは人生初めてですが、これが最高でした!
全く落ちない
本当に落ちません!誇張しているのではなく「耳にくっついている」感覚です。
その秘密はイヤーチップの素材。
TPEという人の体温で軟化して吸い付く素材を使用しているということで極上のフィット感を実現してくれます。
しかも、AirPods Proの専用設計ということで、一番大きいLサイズ装着時でもそのまま純正の充電ケースにしっかり収納可能です。
細かなサイズ展開
フィット感もさることながら、この気配りが最高でした。
なんと、S、M、Lのサイズ展開ではなく、SS/S/MS/M/ML/Lと、中間のサイズありの計6サイズ展開なんです。
これで、「SでもMでもない」私の左耳はジャストフィットを手に入れました。
販売パッケージ
販売パッケージは
・SS/S/MSが各1ペアセット
・MS/M/MLが各1ペアセット
・M/ML/Lが各1ペアセット
各3980円(税込)
と
・各サイズ2ペアのセットが
各2680円(税込)
となっていて、いくつかサイズを試したい人や
サイズは分かっていてピンポイントで買いたい人にも
嬉しい販売方法となっています。
自分のジャストサイズが分かったら、残りをメルカリで売っちゃってもいいですね!
AirPods Proが落ちる人は超おすすめ!
今までイヤーチップなんてわざわざ買ったことはありませんでしたが、こんなにも装着満足感が変わるとは思いませんでした。
個人的感想ですが、ピタッとしている分音漏れもさらに少なくなり、ノイズキャンセリング時の外の音もほとんど聞こえなくなりました。
更に音質も良くなっている気がしますので「AirPods Proが落ちる」という人は是非お試し下さい!