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伊勢谷友介逮捕でリバースプロジェクトは倒産?事業内容も調べてみた!

2020年9月8日、伊勢谷友介さんが逮捕されました。

伊勢谷友介さんといえば、俳優以外にも会社経営、映画監督、美術家など、実業家としても有名ですね!

その中でも株式会社リバースプロジェクトという会社の代表取締役だったのですが、今回の逮捕によって、この会社は倒産してしまうのでしょうか?

リバースプロジェクトの事業内容も気になったので合わせて調べてみした!

伊勢谷友介逮捕でリバースプロジェクトは倒産?

代表取締役が逮捕!という話題はたまに見かけますよね?

しかし一般的に社長が逮捕されてしまった会社はその後どうなってしまうのでしょうか?

そのあたりを調べてみました。

社長が逮捕されると会社は倒産する?

現在のリバースプロジェクトのホームページを見てみると、取締役CEOの大釜翼さんという方が今回の騒動についてのお詫びの文を書かれています。

当たり前ですが、代表取締役以外にも役員の方がいますよね。

なので、社長が逮捕=即倒産という訳ではないようです。

後継の人材がいて、資金面に不安がなければ会社は存続していく、というのが普通とのことでした。

ただ今回の騒動により世間的な信用が低くなることを考えると、取引先や提携している企業、銀行などから取引の中止などが申し入れられることも考えられます。

さらに、リバースプロジェクトの経営状況も2019年決算時には約2600万円もの赤字が出ていたらしいので今後の会社経営としては危機的状況になるのではないでしょうか?

伊勢谷友介が社長のリバースプロジェクトとは?

そもそも株式会社リバースプロジェクトとは何をしている会社なのでしょうか?

既にリバースプロジェクトのオフィシャルホームページは中身が見られない状態になっているので、いろんな方面から情報を集めてみました。

リバースプロジェクトの事業内容

株式会社リバースプロジェクトは2009年に伊勢谷友介さんと現会長の龜石太夏匡さんが共同で立ち上げた会社になります。

その他は今回謝罪文を掲載していた取締役の大釜翼さん、そして、同取締役の牛山翔太さんという方が役員となっています。

大きな事業としては全日本制服委員会とカクトエンタテインメントの2つ。

全日本制服委員会は、環境保全に考慮した素材を使った制服を製作して使い古したものは再び資源化できるようにとしたプロジェクト。

第一弾としては伊藤忠エネクスのガソリンスタンドの制服を作成したそうですよ!

また、もう一つのカクトエンタテインメントはリバースプロジェクトの俳優プロダクション部門となります。

こちらには伊勢谷友介さん以外に約10名ほどの俳優さんが所属しています。

元DA PUMPの山根和馬さんも所属されてますね。

その他にも、伊勢谷友介さんが社会起業家と呼ばれるようにサステイナブルな暮らしや地球や社会のための活動を各地で起こしたり、それに伴う事業ではグッチや、Leeなど様々な有名企業とのコラボレーション事業も行っていたそうです。

まとめ

伊勢谷友介さんの逮捕により会社が即倒産、というわけではなさそうです。

事業内容も「人類が地球に生き残るためにどうするべきか?」という大きな理念を掲げて展開していましただけに多方面に影響がありそうですね!

さらなる真実が明らかになることを願います!