マイボトル、持っていますか?
今やエコバッグと同様、1人でいくつか所有するのが当たり前となったマイボトル。
そんなマイボトルの中でも、私が今でも最高のマイボトルだと思っているキントーのトラベルタンブラーを紹介します!
トラベルタンブラーは何が良い?
名前の通り、どこかに持っていっても、家で使ってもよしのトラベルタンブラー。
では、何が良いのか?を紹介します!
見た目と触り心地
まずはこれ。
見た目がよくないとランキングトップにはなりません。笑
シンプルで、スッとした出で立ち。飲まない時に、ただそこに置いてあるだけでもかっこいい。
家でも、外でもどこでも馴染む。そして、さりげない「KINTO」のロゴ。
カラーについては、ステンレスのモデルもいいですが、私のオススメはマット塗装が施されたカラーバージョン!
色もいいのですが、なんと言っても塗装のさわり心地が良いのです。
ずっと手ですりすり触っていたいボトルっていうのは、後にも先にもトラベルタンブラーだけです!
飲み口が大きい
トラベルタンブラーは飲み口が大きくて、蓋をとってしまえば360度どこからでも飲めます。
さらに、飲み口パーツを取れば、ロック氷がスルッと入るくらいの大きさ。
また、中蓋もしっかりと付いているので、飲み口が大きいとはいえドバっと中身が出ることもなく、動いている時や暑いものを飲むときにも安心して飲めます。
シンプル設計で洗いやすい
これ、大事です。
かっこよくて、飲みやすくても汚くなったら綺麗に洗いたい。そんな心配もしっかりデザインで解決してくれています。
すとん、としたトラベルタンブラーは水筒用ブラシも入りやすいストレートなボトルなので、隅々までしっかりと洗えます。
食洗機は残念ながらNGなので、手洗いでしっかり洗える構造って嬉しいですよね。
トラベルタンブラーの保冷保温効果
ボトル本体は、ステンレスの二重構造となっています。
外側と内側の間を真空にすることで、空気の対流をなくし、放熱を防ぐぞうです!
そうして保冷保温効果は保冷8℃以下、保温65℃以上を6時間キープできるようになっています。
私が朝、コーヒーを淹れて、トラベルタンブラーに入れて仕事に出かけるのですが
ホットコーヒーは夕方くらいまでは暖かく、アイスコーヒーは同じく夕方くらいまではひんやり感を保っているくらいでした。
トラベルタンブラーは漏れる?
トラベルタンブラーについて調べていた頃、一部の人が、「トラベルタンブラーは漏れる」と、言っている人がいましたので、KINTOに直接聞いてみました。
KINTO曰く、恐らく蓋をしっかり平行に付けていなかったり、パッキンを洗ったりした際に上下反対に付けたりすることで、漏れてしまうこともある、との事。
ただ、基本的には漏れることはそうそう無いとのことでした。安心!
トラベルタンブラーのサイズ・カラー・価格
サイズ展開
サイズは350mmと500mmの2サイズ。
私はホットコーヒー→350mmサイズ、アイスコーヒーや、家族用→500mmとサイズ違いを使い分けています!
カラー展開
それぞれのサイズで
- ステンレス
- ホワイト
- レッド
- カーキ
- ブルー
- ブラック
- コヨーテ
- シルバー
の、8カラー展開となっています。
KINTOに聞いた売れ筋はブラックとホワイト。
私のオススメはカーキとコヨーテです!
価格
価格は
- 350mmが2680円(税込)
- 500mmが3080円(税込)
となっています。
や、安い!色違い、サイズ違いで何本か欲しくなっちゃいますね!
パーツも売っていて永く使える
KINTOのオンラインストアでは、トラベルタンブラーの蓋のみ、飲み口のみ、シリコンパッキンのみのパーツのみでも購入できます。
「お気に入りの使い込んだボトルを永く使ってほしい」というサステイナブルにも思いを寄せた、KINTOの社風が伝わってきます。
トラベルタンブラーは名入れができる
さらに、特設サイトでは、このトラベルタンブラーにレーザー刻印で名入れができちゃいます!
イニシャルや、定形イラスト、短いテキストも入れられますので、特別な1本や、大切な人への贈り物なんかにも使えそうです!
マイボトルは沢山あってもいいですが、「どれにしようか迷っている」「まずは失敗したくない」という人は、是非記事を参考にしてみて下さい!