2020年9月22日、元TOKIOのメンバー山口達也さんがバイクの追突事故を起こし、道路交通法違反(酒気帯び運転の疑い)で現行犯逮捕されましたね!
以前からアルコール依存症の噂もあった山口達也さんでしたので、ニュースを聞きつけた人は「ついにやってしまったか」という風に思った方も多いのではないでしょうか?
ただ今回は酒気帯びの話ではなく、その時に乗っていた大型のバイクがかっこいい!と話題になっていましたので、そちらについて調べてみましたので紹介します!
山口達也のバイクの種類:メーカー
事件後、山口達也さんが黒いバイクにまたがる様子の防犯カメラ映像や、蛇行運転をするドラレコの映像が映し出されていましたね。
山口達也さんの趣味サーフィン、車、バイクと言われていて過去にはメディアの取材を受けるほどのバイク好きだったと言うことです。
バイクのメーカーは世界に沢山ありますが、世界的に有名なのはハーレーダビッドソンですよね!
バイク好きは必ず憧れるバイクメーカーではないでしょうか?
ハーレーダビッドソンは、アメリカ合衆国のオートバイメーカー。1903年にウィスコンシン州ミルウォーキーで設立された。
世界恐慌を生き残ったアメリカの2大オートバイメーカーの1つ。同社は多くのオーナー企業の変遷、子会社の変遷(アエルマッキ:1974-78、ビューエル:1987-2009)、財務環境の悪化と品質低下の時期ならびに激しい国際競争を生き残り、世界第5位のオートバイメーカーとなり、世界に広く知られるアイコンブランドとなった。愛好者によるオーナークラブおよびイベントが世界中に存在し、同様にブランド特定した博物館も多数存在する。
参考:wikipedia
今回事故起こした山口達也さんのバイクはこのハーレーダビッドソンだと言われています。
では山口達也さんのバイクはハーレーダビッドソンのどの種類のバイクだったのでしょうか?
山口達也のバイクの種類:型番は?
山口達也さんが乗っているバイクの型番を探る唯一の手がかりはこの防犯カメラの画像。
この防犯カメラの画像からバイクの種類を特定していきたいと思います!
特徴的なポイントとしてはオイルタンクのロゴマークですね。
こちらからハーレーダビッドソンのバイク型番を絞ってみました。
すると浮かび上がってきたのはXL1200と言う種類のタイプ。
ただXL1200と言うシリーズにはこんなにも種類がありました。汗
- XL1200C スポーツスターカスタム
- XL1200X フォーティーエイト
- XL1200CX ロードスター
- XL1200V セブンティーツー
- XL1200R
ここから更に絞り込んでみると、山口達也さんのバイクは恐らく一番上のXL1200Cスポーツスターカスタムという型番ではないか?と言う説が最有力候補として上がってきました。
しかし、バイクはカスタムもでき、バイク好きの山口達也さんですのでかなりカスタムもしているようです。
カスタムされていそうなポイントを見ていくと、以下のパーツがカスタムされていそうです!
- フロントタイヤのスポークホイール
- 泥除けのデザイン
- 前後のフェンダー
- タイヤの太さ
- ハンドル
また、ブレーキローターの形から、年式は2000年以降の可能性大だと思われ、恐らく2000年~2003年のXL1200Cスポーツスターカスタムではないか?と推測できます。
山口達也のバイクの種類:排気量は?
バイクの排気量はXL1200Cという名前の通り、排気量は1200ccになります。
バイク免許で言うところの大型二輪に当たりますね!
バイクの免許は小型、普通、大型に分かれていて大型の免許を取得するには普通二輪までの免許とは違い、16歳以上ではなく18歳以上でなければいけません。
また大型二輪免許を持っている人は基本的に普通二輪免許を取ったあとに大型二輪免許を取る人が多いそうです。
バイクに慣れてもっと大きなバイクに乗りたい!というバイクが好きが大型二輪免許を取るイメージがあります。
大型に乗っているというとこは、それだけで山口達也さんのいかにバイク好きかが伺えます!
山口達也のバイクの種類:価格は?
山口達也さんのバイクがXL1200Cのスポーツスターカスタム、年式が2000年異能のものだとすると現在の価格はいくら位なのでしょうか?
中古価格サイトで調べてみました。
価格は走行距離や状態によってピンキリだと思いますが、安いものだと約60万円、高いものだと200万円前後となっていました。
ただ、色々カスタムしていそうですので、そこからまたお金がかかっていそうですね!
まとめ
というわけで、山口達也さんのバイクの種類は
メーカー:ハーレーダビッドソン
型番:XL1200C スポーツスターカスタム
排気量:1200cc
価格:60万〜200万
と推測できましたね!
バイクはカスタム性も高く、細かいバーツまで改造されている可能性が高いため、防犯カメラの映像やドライブレコーダーの画像だけでは車のように絶対この種類!とは確定することができません。
しかし、おおよその種類は絞り込むことができました!
かっこいいバイクに乗るのはかっこいい事だと思いますが、酒気帯び運転はダメ、絶対!
バイクの乗り方もかっこよくなって欲しいですね!
山口達也さんの今後の真摯な行動に期待したいと思います。